【レオアロエ 紹介ページ】
LastUpData...2008.04.07

-[ Section Index ]-

Part.1--Introduction
作品のあらすじ、世界観などを紹介
Part.2--Charactor
作中に登場する人物を紹介
Part.3--System Infomation
作品に登場するシステムを紹介
Part.4--Making
製作情報を紹介
Part.5--Download
ゲームデータのダウンロード
Part.6--Memory
更新履歴



Part.1--Introduction

音楽を好むものは、皆その名を知る街、ハルモニカ。
精霊が奏でる音楽が有名な町で、人々も音楽に関わっている者が多い。

そんな街に、エロアとアオレはギルドクエストを達成すべくやってくる。
目的は、音楽を記録するアイテム「着歌鍵盤」を手に入れること。
代金は既に受け取っており、アイテムを購入して歌を記録するだけのクエストだった。

しかし、街は空前の材料不足に悩まされており、「着歌鍵盤」は高騰していた。
預かった代金では、到底足りない。そこで、アオレがこう言い出した。

「ほら、このお金を使いましょう?要は着歌鍵盤さえ手に入ればいいんだから」

目的の精霊の歌、「風のセレナーデ」が続くのは三週間後まで。
預かった代金をダンジョン攻略の資金に当て、二人は材料集めに向かった。




Part.2--Charactor

エロア・グラッド(冒険者、剣士)
駆け出しの冒険者。チーム「レオアロエ」を組んでいるアオレと共に旅をしている。
兄にもらった聖剣「レイ・ウィング」で戦う剣士でもある。
よく考えてから行動するタイプで、優柔不断にみられることもしばしば。
アオレには「エロ助」と呼ばれていて、逆らえない関係にある。

アオレ・ダルグ(冒険者、魔法使い、コレクター)
駆け出しの冒険者。チーム「レオアロエ」を組んでいるエロアと共に旅をしている。
実家から持ち出した杖「ブルー・ドロップ」を手に戦う魔法使いでもある。
後先考えずに行動するタイプだが、エロアの優柔不断と相まってちょうど良いバランスである。
「エロ助」などと呼び捨てにしているが、エロアのことを認め信頼している。




Part.3--System Infomation

■成長システム
 ダンジョン専用の魔法アイテム「パスポート」。「パスポート」には、かつての装備者たちの多くの経験や力が秘められています。この「パスポート」を使いこなすことで、実力以上の敵と対等に渡り合うことができ、ダンジョンの攻略が簡単になります。本ゲームでは、この「パスポート」から力を引き出すことで、キャラクターたちの能力が上がっていきます。
注意:この世界では、いわゆるレベルアップはほとんどしません。レベルアップをするためには過酷な修行に耐えなければならず、そんな苦しい想いをするなら……ということで「パスポート」が作られ、利用されるようになっています。「パスポート」を嫌う者もいますが、その圧倒的な性能ゆえにシブシブ使っているとか。

■戦闘システム
 行動力の高い者から順に行動するチャンスがやってくる、いわゆるアクティブなアレです。ただ、ゲージがたまるのを待つタイプではなく、待ち時間なく順番が回っていきます。敵より先に動けるかどうか?のドキドキはありません。むしろ、次に誰が行動するのかが表示されているので、ある程度先読みをして有利に戦闘を運ぶことが重要です。しかし、行動の順番をキャラクターごとではなく、敵・味方の二つの区別で表示しているので、行動の間隔でそれぞれを判断しないといけません。ちょっと厄介な感じもするのですが、今の所はこれで行く予定です。




Part.4--Making

エロアアオレ

ツクールXPのキャラチップ規格で描いたのですが、思ったよりも小さくなってしまいました。なので、本編では↑のように二倍に拡大したドットキャラがちょこちょこ動く予定でしたが、トップビューに変わったので出てきません。ダンジョン内を移動するときに、エロアがてくてく歩くだけになりそうです。

スクリーンショット02

以前よりもすっかり簡素化したステータス画面。
背景のマップには、FirstSeedMaterial(http://www.tekepon.net/fsm)のマップチップを使っています。

スクリーンショット03

RPGっぽく、ダンジョン内にあるものを調べることができます。
背景のマップには、FirstSeedMaterial(http://www.tekepon.net/fsm)のマップチップを使っています。

スクリーンショット04

戦闘システムの一部。後から追加していくうちに、ごちゃごちゃになってしまいました。
よくある光景です。

スクリーンショット05

直してみました。少しよくなったような気がします。
LiveMakerは、こういう作業が地味に楽しかったりして、夢中になることもしばしば。
矢印をつけまちがえることがよくあるので、作業前にチャートの複製は必須です。

スクリーンショット06

デバッグ用にイベント配置や通行設定を表示しているところ。
ちゃんと動作しているか確認するときに便利です。
マップには、FirstSeedMaterial(http://www.tekepon.net/fsm)のマップチップを使っています。

〜制作状況メモ〜
☆ バックアップは計画的に。
novel.prjが壊れたときは、直前のプロジェクトへチャートをインポートして再開する。
■シナリオ - 冒頭部分が書き終わり、とりあえず一段落。
■システム
戦闘システム - 基本は二対一…だったけど、簡単そうなので二対複数へ拡張。
・戦闘参加キャラはプレイヤー2人、mob1〜8体。
・プレイヤーとmobのステータスをを同一テーブルで扱う
・プレイヤー側のコマンド→テクニック選択を実装。
(テクニック、ガード、アイテムが使用可能)
(対象は、自分、味方単体、味方全体、敵単体、敵全体)
(対象条件は、死亡、生存、なし)
・mob側のテクニック選択を実装。今のところランダム選択。
・テクニックの実行を実装。
・mobの画像配置を実装。
・キャラクターの行動順管理を、ウェイトなしのアクティブなアレに変更。
・戦闘終了時の経験値獲得処理を実装。
以下、未実装。
主に演出周りなので、後回し。
・戦闘の開始/終了の演出が未実装。
・テクニック実行時のエフェクトが全て未実装。
メニュー画面 - ステータスの確認とスキル成長(パスポートの使用)ができるところ。
・ステータスの確認を実装。
・アイテムの確認を実装。
・テクニックの確認を実装。
以下、未実装。
・パスポート使用に関連する部分が未実装。
マップ移動 - RPGっぽく移動できるようにする。イベントもそれっぽく。ただ、移動するNPCは諦める。
・基本的な上下左右の移動を実装。
・斜め移動とずるずる動き?を追加実装。
・特定位置にくると自動発生する「タッチ」型のイベントを実装。
・特定位置で任意に発生させる「チェック」型のイベントを実装。
・それぞれのイベントの処理部分を実装。
→会話イベント 主に説明のための会話など。DBは使わない。
→採集イベント 採取物と採集個数を設定する。DBの中に記述。
→階段イベント 上りと下り。DBの中に記述。
→フラグ回復イベント タッチ型でフラグ回復タイミングが”即時”のときの回避用。
・階層の移動、ダンジョンからの脱出などの細部の仕様が固まっていない
■素材 - マップはPlatinum(http://www.hyperdevice.net)で作成した物を使用。mob画像はツクール素材サイトなどから。ADVパートの絵は描く?か依頼する。
■募集 -
・ダンジョンの作成が好きな方
 ダンジョンの構成、アイテムの配置、敵の配置など
・戦闘システムのパラメータ設定が好きな方
 主人公、敵のステータス値、獲得経験値やアイテムやテクニックの効果値など
作者が非常に苦手とするところなので、ご協力いただける方はご連絡頂けると嬉しいです。。



Part.5--Download

■システム体験版のダウンロード
システム体験版では、ダンジョン探索と戦闘などのイベントを体験することができます。
パスポートの使用に関連する部分は未実装です。
その他の未実装項目については、上記制作メモにてご確認ください。
※フリーズするようなバグが含まれているかもしれないので、他の作業を中断+ウィンドウモードでプレイしてください。
※実験台になってやるか、という意志のある方以外はプレイされないことをオススメします。

レオアロエ システム体験版( ver0.1 ) reoaroe_v0.1.zip をダウンロードする




Part.6--Memory

2007/06/14
とりあえず作成。
2007/06/19
成長システムを追加。
2007/08/07
ステータス画面のスクリーンショットを追加。
2008/02/06
成長システム、戦闘システムを更新。
ステータス画面のスクリーンショットを差し替え。
制作状況メモを追加。
2008/02/19
ダンジョン画面のスクリーンショットを追加。
制作状況メモを更新。
2008/02/23
制作状況メモを更新。
2008/03/15
制作状況メモを更新。
2008/03/17
制作状況メモを更新。古い記述も整理。
2008/04/07
制作状況メモを更新。体験版をアップ。


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